残されたご家族に寄り添い、
前向きになれるサポートを

遺品整理・生前整理の事業に取り組む上で、なによりも「ご遺族の想い」を第一に考えています。遺品整理には高額の費用が必要なこともあり、お金の問題や代行業者選びに困っている方は多くいらっしゃいます。なので、なるべく安価なサービス料金などによってお客様の負担を軽くし、残されたご家族が前向きに生活できるよう事業を推進しています。

突然の災害や交通事故、病気などで、何も伝えられずに亡くなってしまう方。そして、残されたご家族に何ができるだろうかと考えたことが、遺品整理事業を始めたきっかけでした。私自身も、長時間にわたる手術を受けた際に、「自分がこのまま死んでしまったら、この先どうなるのだろうか」と、何も言い残せないことや残された人々のことを思い不安を抱いた経験がありました。また、私の家族が亡くなった際の遺品整理の大変さを知っていたこともあり、残されたご家族をサポートしたいという思いからこの事業をスタートさせました。

これからも、お客様に寄り添うサービスを大切にし、丁寧に対話を重ねながら本当に必要とされている支援をしていきます。さらに、お客様それぞれで異なるご要望にお応えできるよう新たな資格取得にも力を入れ、幅広いサービスをご提供することでお客様の支えになれるような企業をめざしていきます。

代表取締役社長湯田　武吉